ごきげんよう。
…といいつつ、変な時間にぱったりと寝てしまって、
すっかり夜中になってしまいました。こんばんは!
うあーん!順調に時差ぼけの無い生活をしていたのに!(;^^)
いや、もう朝だ!おはようございます!
いつも、Twitterやこのブログ、そしてFacebookと、
チェックをしてくれてありがとうです。
さて、ずっとお知らせしていた通り、メキシコシティで開催された『TNT GT9』というイベントよりご招聘頂き、2015/2/12から2/17まで、メキシコへ行って参りました!
急遽決まった日程よりも、生まれて初めての海外ライヴ、そして初めてのメキシコー!…ということよりも、
アニメ・オタク関連の大きなイベントで、しかも1時間ステージを2日間。ということに、楽しみや不安を抱えながら、持ちうる全神経を巡らせていた準備期間でした。
ライヴの始まる前、始まった後と、たくさんの方から応援や励まし、そして楽しみでいて下さる旨のメッセージを受け取りました。
ありがとうございました!
お陰さまで、大成功!と言っていいと思えるライヴになりました!
書ききれないほどの刺激をたくさん受け、もう、ずっと前に経験した事のような、「いとしく遠いあの日」のように感じられるようなメキシコでした。
そんな、私の感じたメキシコ記録を、写真と共に少しでもお伝えできればとおもいます。
最初はライヴ編から!

飛行機の中で迎えた、メキシコに到着する予定日の夜明け。

そしてメキシコ到着!すっかり夜に。日本を基準にすると、時差はマイナス15時間。
飛行機の窓から初めて見たメキシコの様子は、オレンジ色の星の海を泳いでいる気分にさせられました。
初めてなのに懐かしい感じ。けれど、「強力わかもと」の巨大なビルボードが見えて来そうな、日本とはまるで別世界が待っているような雰囲気を感じて、とても胸が躍りました。
暖かな歓迎を受けて休養をした1日目、
身体を現地のリズムに整え、文化に触れた2日目、
そしてメキシコに着いて2回目の朝の、2/14ライヴ当日。
ホテルのビュッフェでたっぷり朝食を摂り、部屋へ戻って準備をしていると…
新宿ロフトプラスワンでトークライヴをしていた
モモーイから、FaceTime通話が!w昨年末からiPhoneを使うようになって、初めて使ったFaceTime!
回線が安定せず、すぐに他のアプリへ切り替えたり、凄いライヴ感でした。
ほぼ地球の裏側同士なのになぁ…凄いなあああ!未来…!
そんな未来感あふれるサプライズな方法で、激励の電話をくれたモモーイ。イケメンか!
…とか、ついネタっぽく書いちゃうけれど、モモーイはほんとうにたくさん力になってくれたんです。
イベントにご参加中の皆様も、ありがとうございました!
可愛くて持ち運びやすいミニプラグのスピーカーを買おう買おうとして早数年。
今回も結局この方法でなんとかしてしまいました(・∀・)つ[コップ]〜♪〜♪
ホテルでヘアメイクを済ませた直後。
1日目はちょっと女の子っぽくしてみました。
ミニハットは両日とも自分で作りました(*^^*)トランクの中でつぶれていなくてよかった!
いよいよライヴ1日目!本番!
…こんな感じでした!
会場内の構造から、声や曲にかかる天然の強烈なエコー!
声と、曲と、そしてオーディエンスの声が混ざった、不思議な浮遊感に包まれたアンビエントの中でのライヴだったように思います。
…と、ぼんやりとした目線で書いてしまうのは、やっぱり、ステージという神聖な場所に立つと、別の次元の意識になり、終わってみて振り返るのは、燃え尽きた一瞬一瞬の欠片を辿っては、「こうだったはず、こうだったかもしれない」という気持ちになるからです。
でも、はっきりと覚えているのは、ライヴが始まって間もない頃、モニターにつまづき両膝をぶつけて痣を作った(笑)ことと、
度胸一発の気持ちで立ったステージから見えた、
楽しそうに見て、聴いてくれるお客さんの顔、声、熱。
メキシコとか日本を超えた次元の熱い気持ちにさせてくれるオタ芸やコール。そして光でした。
ライヴではリクエストを頂いていたLittle Nonの楽曲と、好きなアニメソングを歌わせてもらいました。
一人で立ったステージだったけれど、一人じゃなかった。
そんな風に思わせられた、1日目のステージでした。
突然の思いつきでチャレンジした「明日また会おうね」を同じ意味で音の似ている「Hasta manana.」に変えたものも、最後にみんなで合唱したよ。
ライヴ後、可愛い女の子たちが感激してくれながらステージへ!
メキシコで活躍する『甘いひまわり』(←表記もこのまま!)というグループの女の子達なのでした。
びっくりしてしまったけど、甘いひまわりの女の子達がめちゃくちゃ嬉しそうで、私も嬉しかった。
そのままフォトセッションへ。少し現場が混乱してしまったので、コミケ・カウントダウンで場を仕切りだす私…。
完全なる日本語だったけど、みんな順繰りに目線をうつしてくれたり、謎の一体感がありました。
コミケの技術は世界一!
その後には、オートグラフ!サイン会にてサインをさせてもらいました。
日本語のひらがなでお名前を書いたら、とても喜んでもらえたよ。
突然来た私当てに、プレゼントまでありがとうございました。
とても遠くから会いに来てくれた方や、Little Non時代のCDをたくさん揃えてくれた方も。
のぞみ家の一族を毎回楽しみに見て下さってる方も!
来てくれた一人一人からの熱い愛のこもった言葉に、私の方こそありがとう、と、返し続けた有り難い時間でした。
ありがとう!
*******
そしてライヴ2日目!最終日!
1日目を終え、普通だったら、2日目はのびのびと楽しく〜やれるものだと思うのが普通です。ですが、私はむしろ2日目の方が緊張していました。
1日目で感じた課題を抱え、そして1日目よりも盛り上がらなかったらどうしよう、聴いてくれるお客さんが少なかったら…と、そんなプレッシャーの中にいました。
でも、もう、ここまで来たんだから、全身全霊精一杯!元気に楽しもう!と、気合いを入れていた朝でした。
2日目の衣装はちょっとボーイッシュな元気な感じにしてみました。
私の「可愛い!」「こんな風にしたい!」の基準の根底の奥には、いつもナボコフのロリータ、ニンフェットに受けた衝撃があるのです(見えるか見えないかは別)。
ライヴ2日目!最終日!
とってもとっても熱い会場でした!
タオルを1つしか持って行かなかったので、ホテルからお借りしたタオルを振り回したらとても重かった!
メキシコという日本から遠く離れた場所で、3・3・7拍子をみんなで奏でたりもしました。
最後の最後には、まさかのアンコールをいただき、
アカペラで、みんなで日本語で「残酷な天使のテーゼ」を合唱しました。
1日目を上回る熱さと盛り上がりに、私も汗だくでした。
思い思いのコールや拍のとりかたで、本当に本当に自由に、私のステージの時間を楽しんでもらえてとっても嬉しかったです。
私が昔関わらせていただいたアニメ作品を好きでいて下さる方、
バッチリなコスプレ姿のまま踊ってくれている方や、撮影をしながらも声援を送ってくれた方、
吸い込まれそうな熱い視線で一生懸命にじっとステージを見てくれた方、
そんな風に、一見するとバラバラのように思える会場は、音楽と熱で、ひとつになっていました。
同じく日本からいらしていた、声優でご活躍されている前田愛さんと。
声優という存在は、私の中でもアニメの尊い花形です。お会いできてとても光栄でした。
現場が混乱していて写真がブレてて申し訳ないです。。
スペイン語版のNARUTOの声優をされているIsabel Martinonさんが、ステージのパフォーマンスや歌、スタイルをとっても気に入って下さって、熱いラブコールを下さいました。
とっても有り難かったです。
この日、実はステージ本番前にインタビューの取材を受けていました。
(どこかで流れるものなのか、イベントの記録用かは不明…!)
ステージ前はどうしてもナイーブになってしまうので、ちゃんと出来るかとても不安でした。
けれど、メキシコに来れた嬉しさや感動したこと、アニメのイベントで歌える喜びを語っていたら、あっという間の楽しいひとときになったのでした。
そんな気持ちと、ライヴ前のドキドキの混ざった不思議な気持ちでいた取材後、びっくりなことが…。
なんと、そのインタビュアーの方が、2008/10の『Dream Party』@東京ビッグサイトでのLittle Nonのステージを見て下さっていたんです。
お友達と一緒に、メキシコから日本のビッグサイトに行った事、当時の私の様子(ロングのツインテールに赤メイド服にネコミミという盛り盛りスタイルでした!)を話して下さいました。
まさか、そんな再会があるとは思わず、びっくりしてしまいました。
もう去年も、今年も、もう何度も感じている、活動を再会してよかったと思える気持ちでいました。
ステージの後は、前日と同じくサイン会。
タイムスケジュールの都合で、スペイン語のアニメの女の子役を主にされているMarisaさんのステージ中だったのですが、私も好きなアラレちゃんやドラゴンボールの歌をスペイン語で歌われていて(そして全員で大合唱!)、すごく高まりました。
モモーイとのCD『LIVE A HAPPY LIFE!』をたくさんの方に手に取って頂けました。
途中で完売してしまったので、手に入れられなかった方がいないか心配でした。
時間の関係でお写真に応じられなかった方も、ごめんね。
描いてもらった!.。゚+.(*´∀`*)゚+.゚
国や言葉、場所や時間を超えた魂の交流のできた、とても尊い時間でした。
全身全霊でのぞんだからこそ見えた嬉しさや、自身の課題を胸に、
大好きでいとおしくて高まってたまらない、アニメ、ゲーム、漫画のアキバ的オタクの空気の流れる世界で、
人の笑顔の一部になりたいと心から思えた2日間のライヴでした。
届けて下さったご声援に。ご尽力下さったスタッフの皆様に。
心から感謝いたします。
もう二度と経験する事のない、「初めての海外ライヴ」という一瞬の時間は、一生忘れる事のないものとなりました!
Muchisimas gracias de verdad!!!!!
本当に、ありがとうございました!!!!!
またどこかで、何かでお会いしましょう!
NOZOMI
メキシコ紀行*その2*文化、歴史、日本との共通点。につづく。
…といいつつ、変な時間にぱったりと寝てしまって、
すっかり夜中になってしまいました。こんばんは!
うあーん!順調に時差ぼけの無い生活をしていたのに!(;^^)
いや、もう朝だ!おはようございます!
いつも、Twitterやこのブログ、そしてFacebookと、
チェックをしてくれてありがとうです。
さて、ずっとお知らせしていた通り、メキシコシティで開催された『TNT GT9』というイベントよりご招聘頂き、2015/2/12から2/17まで、メキシコへ行って参りました!
急遽決まった日程よりも、生まれて初めての海外ライヴ、そして初めてのメキシコー!…ということよりも、
アニメ・オタク関連の大きなイベントで、しかも1時間ステージを2日間。ということに、楽しみや不安を抱えながら、持ちうる全神経を巡らせていた準備期間でした。
ライヴの始まる前、始まった後と、たくさんの方から応援や励まし、そして楽しみでいて下さる旨のメッセージを受け取りました。
ありがとうございました!
お陰さまで、大成功!と言っていいと思えるライヴになりました!
書ききれないほどの刺激をたくさん受け、もう、ずっと前に経験した事のような、「いとしく遠いあの日」のように感じられるようなメキシコでした。
そんな、私の感じたメキシコ記録を、写真と共に少しでもお伝えできればとおもいます。
最初はライヴ編から!

飛行機の中で迎えた、メキシコに到着する予定日の夜明け。

そしてメキシコ到着!すっかり夜に。日本を基準にすると、時差はマイナス15時間。
飛行機の窓から初めて見たメキシコの様子は、オレンジ色の星の海を泳いでいる気分にさせられました。
初めてなのに懐かしい感じ。けれど、「強力わかもと」の巨大なビルボードが見えて来そうな、日本とはまるで別世界が待っているような雰囲気を感じて、とても胸が躍りました。
暖かな歓迎を受けて休養をした1日目、
身体を現地のリズムに整え、文化に触れた2日目、
そしてメキシコに着いて2回目の朝の、2/14ライヴ当日。
ホテルのビュッフェでたっぷり朝食を摂り、部屋へ戻って準備をしていると…
新宿ロフトプラスワンでトークライヴをしていた
モモーイから、FaceTime通話が!w昨年末からiPhoneを使うようになって、初めて使ったFaceTime!
回線が安定せず、すぐに他のアプリへ切り替えたり、凄いライヴ感でした。
ほぼ地球の裏側同士なのになぁ…凄いなあああ!未来…!
そんな未来感あふれるサプライズな方法で、激励の電話をくれたモモーイ。イケメンか!
…とか、ついネタっぽく書いちゃうけれど、モモーイはほんとうにたくさん力になってくれたんです。
イベントにご参加中の皆様も、ありがとうございました!

可愛くて持ち運びやすいミニプラグのスピーカーを買おう買おうとして早数年。
今回も結局この方法でなんとかしてしまいました(・∀・)つ[コップ]〜♪〜♪

ホテルでヘアメイクを済ませた直後。
1日目はちょっと女の子っぽくしてみました。
ミニハットは両日とも自分で作りました(*^^*)トランクの中でつぶれていなくてよかった!
いよいよライヴ1日目!本番!



…こんな感じでした!
会場内の構造から、声や曲にかかる天然の強烈なエコー!
声と、曲と、そしてオーディエンスの声が混ざった、不思議な浮遊感に包まれたアンビエントの中でのライヴだったように思います。
…と、ぼんやりとした目線で書いてしまうのは、やっぱり、ステージという神聖な場所に立つと、別の次元の意識になり、終わってみて振り返るのは、燃え尽きた一瞬一瞬の欠片を辿っては、「こうだったはず、こうだったかもしれない」という気持ちになるからです。
でも、はっきりと覚えているのは、ライヴが始まって間もない頃、モニターにつまづき両膝をぶつけて痣を作った(笑)ことと、
度胸一発の気持ちで立ったステージから見えた、
楽しそうに見て、聴いてくれるお客さんの顔、声、熱。
メキシコとか日本を超えた次元の熱い気持ちにさせてくれるオタ芸やコール。そして光でした。
ライヴではリクエストを頂いていたLittle Nonの楽曲と、好きなアニメソングを歌わせてもらいました。
一人で立ったステージだったけれど、一人じゃなかった。
そんな風に思わせられた、1日目のステージでした。
突然の思いつきでチャレンジした「明日また会おうね」を同じ意味で音の似ている「Hasta manana.」に変えたものも、最後にみんなで合唱したよ。
ライヴ後、可愛い女の子たちが感激してくれながらステージへ!

メキシコで活躍する『甘いひまわり』(←表記もこのまま!)というグループの女の子達なのでした。

びっくりしてしまったけど、甘いひまわりの女の子達がめちゃくちゃ嬉しそうで、私も嬉しかった。
そのままフォトセッションへ。少し現場が混乱してしまったので、コミケ・カウントダウンで場を仕切りだす私…。
完全なる日本語だったけど、みんな順繰りに目線をうつしてくれたり、謎の一体感がありました。
コミケの技術は世界一!

その後には、オートグラフ!サイン会にてサインをさせてもらいました。

日本語のひらがなでお名前を書いたら、とても喜んでもらえたよ。
突然来た私当てに、プレゼントまでありがとうございました。
とても遠くから会いに来てくれた方や、Little Non時代のCDをたくさん揃えてくれた方も。
のぞみ家の一族を毎回楽しみに見て下さってる方も!
来てくれた一人一人からの熱い愛のこもった言葉に、私の方こそありがとう、と、返し続けた有り難い時間でした。
ありがとう!
*******
そしてライヴ2日目!最終日!
1日目を終え、普通だったら、2日目はのびのびと楽しく〜やれるものだと思うのが普通です。ですが、私はむしろ2日目の方が緊張していました。
1日目で感じた課題を抱え、そして1日目よりも盛り上がらなかったらどうしよう、聴いてくれるお客さんが少なかったら…と、そんなプレッシャーの中にいました。
でも、もう、ここまで来たんだから、全身全霊精一杯!元気に楽しもう!と、気合いを入れていた朝でした。

2日目の衣装はちょっとボーイッシュな元気な感じにしてみました。
私の「可愛い!」「こんな風にしたい!」の基準の根底の奥には、いつもナボコフのロリータ、ニンフェットに受けた衝撃があるのです(見えるか見えないかは別)。
ライヴ2日目!最終日!



とってもとっても熱い会場でした!
タオルを1つしか持って行かなかったので、ホテルからお借りしたタオルを振り回したらとても重かった!
メキシコという日本から遠く離れた場所で、3・3・7拍子をみんなで奏でたりもしました。
最後の最後には、まさかのアンコールをいただき、
アカペラで、みんなで日本語で「残酷な天使のテーゼ」を合唱しました。
1日目を上回る熱さと盛り上がりに、私も汗だくでした。
思い思いのコールや拍のとりかたで、本当に本当に自由に、私のステージの時間を楽しんでもらえてとっても嬉しかったです。
私が昔関わらせていただいたアニメ作品を好きでいて下さる方、
バッチリなコスプレ姿のまま踊ってくれている方や、撮影をしながらも声援を送ってくれた方、
吸い込まれそうな熱い視線で一生懸命にじっとステージを見てくれた方、
そんな風に、一見するとバラバラのように思える会場は、音楽と熱で、ひとつになっていました。

同じく日本からいらしていた、声優でご活躍されている前田愛さんと。
声優という存在は、私の中でもアニメの尊い花形です。お会いできてとても光栄でした。
現場が混乱していて写真がブレてて申し訳ないです。。

スペイン語版のNARUTOの声優をされているIsabel Martinonさんが、ステージのパフォーマンスや歌、スタイルをとっても気に入って下さって、熱いラブコールを下さいました。
とっても有り難かったです。
この日、実はステージ本番前にインタビューの取材を受けていました。
(どこかで流れるものなのか、イベントの記録用かは不明…!)
ステージ前はどうしてもナイーブになってしまうので、ちゃんと出来るかとても不安でした。
けれど、メキシコに来れた嬉しさや感動したこと、アニメのイベントで歌える喜びを語っていたら、あっという間の楽しいひとときになったのでした。
そんな気持ちと、ライヴ前のドキドキの混ざった不思議な気持ちでいた取材後、びっくりなことが…。
なんと、そのインタビュアーの方が、2008/10の『Dream Party』@東京ビッグサイトでのLittle Nonのステージを見て下さっていたんです。
お友達と一緒に、メキシコから日本のビッグサイトに行った事、当時の私の様子(ロングのツインテールに赤メイド服にネコミミという盛り盛りスタイルでした!)を話して下さいました。
まさか、そんな再会があるとは思わず、びっくりしてしまいました。
もう去年も、今年も、もう何度も感じている、活動を再会してよかったと思える気持ちでいました。
ステージの後は、前日と同じくサイン会。
タイムスケジュールの都合で、スペイン語のアニメの女の子役を主にされているMarisaさんのステージ中だったのですが、私も好きなアラレちゃんやドラゴンボールの歌をスペイン語で歌われていて(そして全員で大合唱!)、すごく高まりました。
モモーイとのCD『LIVE A HAPPY LIFE!』をたくさんの方に手に取って頂けました。
途中で完売してしまったので、手に入れられなかった方がいないか心配でした。
時間の関係でお写真に応じられなかった方も、ごめんね。

描いてもらった!.。゚+.(*´∀`*)゚+.゚
国や言葉、場所や時間を超えた魂の交流のできた、とても尊い時間でした。
でも、ライヴというものにのぞむ時には、場所はどこであろうと根底に流れるスタンスは変わらないのだ、とも実感しました。
全身全霊でのぞんだからこそ見えた嬉しさや、自身の課題を胸に、
大好きでいとおしくて高まってたまらない、アニメ、ゲーム、漫画のアキバ的オタクの空気の流れる世界で、
人の笑顔の一部になりたいと心から思えた2日間のライヴでした。
届けて下さったご声援に。ご尽力下さったスタッフの皆様に。
心から感謝いたします。
もう二度と経験する事のない、「初めての海外ライヴ」という一瞬の時間は、一生忘れる事のないものとなりました!
Muchisimas gracias de verdad!!!!!
本当に、ありがとうございました!!!!!
またどこかで、何かでお会いしましょう!
NOZOMI
メキシコ紀行*その2*文化、歴史、日本との共通点。につづく。