永野希 Nagano Nozomi のんちゃん🌹2/18‼️@nonchachacha
ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
2021/02/19 01:15:14
Little Nonのライヴを待ってくれていたひと、新しく出会ってくれたひと、たくさんの想いを山ほど受け取ったライヴでした。
喜んでもらえて、共演できて、ひたすら楽しくて幸せな。
でも、リベン… https://t.co/tfEFPtibLA
2021.2.18 KT Zepp YOKOHAMAなぜライヴが幸せなのか、どうして喜んでもらえることが嬉しいのか、突き詰めていたら人生の分岐点にまで遡った( ˘ω˘ )
2021/02/19 10:45:14
#萌でんぱ またありますように…！
なんとグッズが買える！
https://t.co/E1Zvy0DixH… https://t.co/LMMHVXtlDO
「ススメ★萌でんぱ少年!! 大復活祭 2020!! 〜過ぎさりし萌をもとめて〜」
2020年3月19日から7月22日に延期となり、
2021年の2月18日に再延期という形での開催になりました。
大変な中、会場までお越しくださった方、配信でリアルタイムしてくださった方、アーカイブ視聴してくださった方、今はアクセスできないけれど熱い想いを以て萌でんぱの開催を喜んでくださった方、みんなみんなありがとうございました！！
スタッフ関係者の皆さまも、大変すぎる状況の中で中止ではなくライヴ開催というご判断をしていただき本当に感謝しています。
でも、これはもうずっといろいろな場所で言い続けてきたことですが、変わり続ける日程と情勢の中、本当だったら会場に来られた人もいっぱいいたことと思います。でんぱ組.incを筆頭に。
だから、今回の開催を手放しには喜べない自分もいました。
けれど、この「萌でんぱ」を、ライヴという特別な時間を、
この時に共有できたことにものすごく感謝です。
一度置き去りにしてしまって、
掻き集めたまま大事に抱えていた過去が、
そうしてつながった過去たちが、
未来へ向けてのブースターになりました。
まだまだ自由には動けないけれど
世の中にようやく光のきざしのようなものが見え始めた
2021年の2月18日の日。
カメラの何台も入る非常に豪華な配信もしてもらえて、
たくさんの方に「萌でんぱ」が届いて大変ありがたかったです。
そんなライヴのアーカイブは2月23日（火）23：59まで観られるよ！
https://w.pia.jp/t/moedempashonen2020/
ありがとう、本当にありがとうの気持ち。
それだけでは終われない今回のライヴでしたが、
まずいちばんに届けたいお礼の気持ちを、
配信には乗らなかった会場のわれんばかりの手拍子と、
終演後も鳴り止まない拍手と、
そしてひとりひとりの光り。
向けてくれた笑顔を思い出しながら、
あくまでも私の視点として、少しだけ書いてみようと思います。
F00の近くでライヴができたんだね。#萌でんぱ のハッシュタグツイートを読んでいたらGUNDAM FACTORY YOKOHAMAに行った人がいっぱいで嬉しくなっちゃった(^^)
私もまた行きたいな。まだ会ったことのない夜のF00と、お昼にもまだまだ行きたい。
2020年3月7日にオープンしたばかりのKT Zepp YOKOHAMA。
当初の予定からはほぼ1年経ってしまったけれど、場内はまだまだ新しい建築物のにおいに満ちていました。
どこもかしこも綺麗だったけれど、物販のないがらんとしたロビーや閉鎖されたドリンクカウンターはやっぱりさみしい。
でも、ピカピカのガラスの青空が今日の心を写しているようでした。
今回のライヴの開催にあたり、バックヤードでも会場側と参加者側の徹底された感染対策。
検温も手の消毒ももはや息をするのと同じで、インストールしたCOCOAの使用日数も200日を超え、ほんのちょっと前まではストレスだったような非日常がすっかり日常となりました。そんな日常がベースの、ライヴという特別な、嬉しい方の非日常。
少し先に入ったLittle Non.メンバーに会って、広くてきれいな楽屋にいちばんのり。今日の私は、永野希じゃないんだな。
ライヴのあと、永野希でもない、模型の国でも、演劇の世界でもみたことのない顔をしていたよと言ってもらったのが印象的でした。
お昼に大好きな鳥久のお弁当！甘いとしょっぱいのバランスとここのから揚げが最高of最高of最of高。
オフィシャルの場でLittle Non.メンバーが集まるのって、それこそ１１年ぶりだ。Little Nonの元マネージャーだったM氏がめちゃくちゃ偉い人になっていたんだけど、私たちはなんとなく、あの時と変わらず普通に接してしまう。懐かしさはなくて、一旦止まった時の続きがそのまま始まったような、そんな感じ。
M氏の人望からか、現場はゲネの時から始終良い雰囲気でした。あとケータリングが常に何もかも美味しくて常に何か食べてしまう。
M氏のおかげで萌でんぱができて、再結成ができました。
ラストライヴの2010年の12月22日秋葉原GOOD MAN。
あの会場にいたみんなに流させてしまった涙を、
私はいつか拭ってあげることができるんだろうか。
離れた場所から届けてくれた想いや
Little Nonの活動を望んでくれる声にどうしたら答えられるだろうと
そんな思いがずっとあった11年間。
いろいろなことがあったけれど、
メンバーの誰かと会えばその度に笑っていたし、
４人集まればLittle Nonの話になっていたし、
Little Nonの再結成は
絶対にいつか叶えられると感じていました。
あとは、祈りとともに時が来るのを待っていました。
人は変わっていくわ。
その思いがやっと現実の形になったような、
そんな「萌でんぱ」でした。
スペシャルゲストのみゆきっちこと橋本みゆきさん！
会いたかった…！やっとまた会えた！！
みゆきっちのゲストタイムにはLittle Nonの演奏で、私はハモと手拍子で参加させてもらいました！すごく楽しかったなあ…！
「萌でんぱ」が去年は延期になってしまったけれど、それが功を奏して今年の「咲-Saki-」連載15周年の記念すべき年に、こんなふうに一緒にステージに立てました。
みゆきっちが始終「私の萌えってなんだろう？」と言っていて、私からしたら、今も変わらず優しい笑顔で飾らず、素直にそういうことを聞いちゃう姿がもはや萌えだったんだけど、うまくその場で伝えられなかった。
本当にあまりにもみゆきっちが真剣なもんだから、遂には出演者全員で「萌えとは」ついて考え出したりして、今回のライヴに一石を投じるみゆきっちが最高だった（笑）
「かわいい」と「恋」と「エッチ」と「届かないもの」を混ぜて、リボンの形に整えたもの。
それが私にとっての萌えかなぁ、なんて、考えていて…（余談だけどアンセブのモモーイのえっちな桃太郎がめちゃくちゃ好き）
アイドルの女の子のように人に対して可愛く振る舞えず、思春期の頃から男性ホルモンが多くなる病気とずっと付き合っていたり、いわゆる男の子の好きなものも大好きな私でも、女の子に変身できるような、「萌え」は私にとって心に魔法の薬のようなもの。
勇気を出してヴィクトリアンメイデンのワインレッドのワンピースに自作のフリルエプロンを組み合わせて、綿のレースで作ったホワイトブリムを組み合わせた「メイドさん」になって、Little Nonでアキバに立ってみた日から、「萌え」ではない私が「萌え」でいられる体現が始まったのでした。
「萌」って、「きざし」とも読むんですよ。
「萌え」って、私みたいな性の迷いびとを導いてくれる光でもあるのかもね。
ULTRA-PRISMの小池アニキとうさぎちゃん！
生配信ではいつもごめんね…ウルプリストの皆さんも。。
Little Nonのピンチの時にアニキが助けてくれたり（東京と、大阪でも）、「アキバイブル」やシングル『bloooomin'』の「S.O.Dのテーマ２」楽曲のアレンジで参加してもらったり、「Little Non THE BEST」ではアキバで働くLittle Nonの一コマとして写真の中でアニキとユニットを組ませてもらったり。あれは震えた！
物静かながらいつもLittle Nonと一緒に楽しいことをしてくれるアニキ。
うさぎちゃんも、そんなアニキのツッコミ役的な存在で頑張り屋で、気遣い屋で、且つ同じオタクの視点で会話のできる女の子。あと記憶力がすごい！
そして、布の同志として放っておけない存在（笑）
ギリギリまで衣装をこさえる秘蔵写真。（※控室は床も本当に綺麗です）
根が陰キャな私をうるぷりはなんやかんやで誘ってくれたりかまってくれたりして、いつも頼もしく楽しい存在。うさぎちゃんはいつも私のことを愛を以て面白がってくれるんだけど、私から見ても二人は相当面白いです。
萌ソング・電波ソングを今も作り続けているULTRA-PRISM。Little Non解散後のランティス祭りでは、初回でLittle Nonのしたウェーヴを引き継いだんだよ！と話してくれたのを、今回のライヴで思い出しました。
今回のライヴは本当に、みんな本当だったら声を出したいライヴだったよね。
レギュレーションだけ見ると、クラシックのコンサートか映画館のレベル。
制約の多いライヴにはなってしまったけれど、それでも、大切なあの場所を守ってくれてありがとう。
苦しい思いをする人はいつも、本当に大切なことをわかっている人だ。
いつか絶対にいいことがあるからね。私は知ってる。
UNDER17。またまた小池のアニキと、そしてモモーイ。
Little Non.の再結成が話題に上がるたび、
「それもだけど、アンセブこそすべきでは…？？」という思いがありました。
節々で受けた発言からモモーイの気持ちは知っていたし、小池のアニキのことも大好きだし。
でも、そんな私の何倍も強い思いでずっと前からそれを願っていたたくさんの人たちの思いと、
それに応える２人の思いが重なった今回だったように思えます。
UNDER17とULTRA-PRISM一緒に「いっちゃえ！ぽぽたん」を歌わせてもらえて光栄だったし、歌いながらもキュンキュンしちゃいました。
全員で参加した「天罰！エンジェルラヴィ」もずっとあうあうあー天罰していたかったくらい楽しかった…。
デビュー前、「ブッキングが難しいバンド」と全ライヴハウスに言われ続けたLittle Nonが
「萌え」「電波」のカテゴリに行き着いたのは、
私の育った環境や好きなものを振り返った先にあったアキバという街と文化と、
そしてアンセブが築いた美少女ゲームソングや萌ソングの大河に流れる「萌え」があったからなんだと思います。歴史の人たちだ。
萌でんぱが約１年延期になったことでUNDER17が17年ぶりの再結成になったこととか、
のんちゃんが去年よりも今年の方が髪が伸びていて、よりLittle Non.の時みたいだね、とモモーイが言ってくれたこととか、「咲-Saki-」の15周年とか、再延期になった萌でんぱの良いところを皆でいっぱい見つけていました。
そしてLittle Non.。
リハ中。
Little Non.は光栄なことに「萌でんぱ」トップバッターを努めさせてもらいました。
歴史の可視化されたようなライヴ、
でもそれだけじゃなくて、
これからもきっと未来に繋げて行きたい「萌でんぱ」の口火は、
やっぱり『ハナマル☆センセイション』しかないよね。
赤い光、
曲ごとに点々と燃え上がるオレンジの光、
それぞれの色。すごいカラフルなひともいた(笑)
何よりもみんなの笑顔を見ていたら泣いてしまいそうになったけど
伝説のライヴのスターターとしてシンプルに、
ひたすら元気に楽しいLittle Non.のステージにしよう！
という想いでした。
好きな作品やキャラクターを楽曲に重ねてくれた想い、
１曲を心のともしびにしてくれた想い
いつか生で見たいという想い
再結成を願ってくれた想い
初めましてだったけど楽しんでくれた人も！
とっても不器用なLitte Non.で、
いつも精一杯でいることしかできなくて、
せっかくの晴れ舞台でやらかしちゃったりしたけど
ちゃんと、全部、受け取ったよ。
本番中の照明、きれいだったね。
ライヴのアーカイブは2月23日（火）23：59まで
https://w.pia.jp/t/moedempashonen2020/。（大事なことなのでry）
KT Zepp YOKOHAMAさん江、出演者一同で
サインを書かせていただきました。
「萌でんぱ」にたくさんの夢ができちゃいました。
リベンジもしたい！
それがかなう時まで、また
今の時を生きてがんばって行こうと思います。
また絶対、元気で会おうね！
とりとめもなく、今の気持ちを書きました。
長くなっちゃったけれど、
最後まで読んでくれてありがとうございました。
Little Non.NOZOMI
永野希
★ススメ★萌でんぱ少年！！大復活祭2020！！〜過ぎさりし萌をもとめて〜
2021/2/18(木)11年の時を経てLittle Non.として参加しました。
ありがとうございました！
アーカイブ（2021/2/23(火)20:00まで購入可)
▶︎https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2059301
グッズ
▶︎https://www.asmart.jp/Form/LMart/Product/ProductList.aspx?shop=0&cat=500572
▶︎http://rg-music.shop-pro.jp/?pid=157547910
特設サイト
▶︎https://highwaystar.co.jp/moedempa2020/
LIVE
★3/6(土)15:30 #のぞみ家の一族 #80 生放送観覧イベント
@押上WALLOP STUDIO
▶︎http://www.wallop.tv/?cpt_discography=non
★2/27(土)16:00 #ROBO太LIVE 81ColorfulGirlsFES:10
▶︎https://t.livepocket.jp/e/cgfes10
@初台DOORS
★4/11(日)17:30 夜祭り騒ぎvol.47〜10周年ありがとうこれからもよろしく祭〜
@目黒ライブステーション
▶︎https://ameblo.jp/mariayozakura/entry-12654826514.html
★永野希 メタコグニ -metacognition-
https://linkco.re/mEdSGZut
https://tower.jp/item/4332150/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%82%B3%E3%82%B0%E3%83%8B--metacognition-
★水着Tシャツカレンダー発売中！
https://dream.ruimin.jp/?pid=156300475
★調味料擬人化プロジェクト ちょうみりょうぱーてぃー #ちょみぱ
楽天TVしーずん５ https://tv.rakuten.co.jp/content/373392/←new!
響ラジオステーションhttp://hibiki-radio.jp/
★「MixUP!」
「いつかまた会いましょう」
https://www.youtube.com/watch?v=P5tkpOriJIs&feature=youtu.be
「Hello Days」
https://youtu.be/pow4fTZe3Yg
★永野希の #Ustラヂオ 3/8(月)21:00〜
募集メッセージテーマはhttp://ameblo.jp/ustradio/
★『桃井はるこのしえすたREM』会員募集中！
https://ch.nicovideo.jp/siestarem
★アニソンバーあにすた！のんちゃんDAYは2/28(日)に開催いたします。
ライブの感動がありありと思い起こされ、再結成にいたるまでの歴史と永野さんの想いが真摯に、心の奥に伝わるブログでした。
まさに伝説と呼ぶに相応しい素晴らしいライブだったよ。こちらこそ届けてくれてありがとうと言いたいです。
私がライブ現場に通うようになったのは桃井さんものんちゃんもソロ活動になってからでした。お二人に共通してたのが解散という経験と、今も当時のファンに対して（解散してしまったコトについて）申し訳ないという想いを抱きながら活動を継続しているという点でした。今回の奇跡的なイベントは企画・立案してくださった方や多くのスタッフさんの支え、勿論そこにはファンの皆さんの想いもありますが、何よりも解散してからもシンガーソングライターとして活動を継続されてこられたこそ！というのがあると思います。おかげで目の当たりにしたアンセブもリトルノンも懐かしさというよりも健在しているんだ！という実感を強くもてたライブだったというのが私の印象です。
＞「萌」って、「きざし」とも読むんですよ。
ホントですね。萌でんぱライブは二回の開催延期の末、厳格なルールの下で行われたわけですが厳しい冬の先には色鮮やかな春がやってくる、と信じたい。いや、信じられる。そんなパワーにあふれた愛あるライブイベントだったと思います。