ごきげんくるめっちゃー!のんのんのーーーん!!!
のぞみ家の一族、第11回目の生放送!
ご帰宅、ご視聴、ツイート、ありがとうございました!!!
毎月のこの1回1回がとても楽しみで、私にとって大好きな大切な時間なので、その様子を見てもらえるのはとってもとっても嬉しいです。
いつもありがとう!!!!!!!!!!!!!
メールもありがとうございました!なんと、紙芝居形式のメールまで…!
番組でご紹介しきれなかったメールも、ありがたく読ませていただいています。
良かったら、またぜひ送って下さいね!
今回のコスプレは、アニメ『SHIROBAKO』の中に出てくる『ミムジー』でした!
最初にキャラクターの画を見た時から、なんて可愛いデザインなんだ…!と思っていました。
相方に、お腹に傷跡のあるクマのぬいぐるみのロロがいるのですが、その2人の宿主、主人公のあおいちゃんの頭の中をロロと一緒に語る場面が痛快なのです。ミムジーの強気なスタンスがめちゃくちゃキュートなのです。
モノローグのたくさん出てくるものって、ああ、アニメっぽいなぁと思うのですが、
私は、主人公が真剣にものを考えている時は、たそがれていたり、無言で風に吹かれていたりする静かなシーンが好きなので、そういうシーンもちゃんとありつつ、こういう人形劇タイプや小動物や妖精との対話で思考を伝えるシーンの出てくるSHIROBAKOは見ていてとても心地よかったです。
ブライスやプーリップのようなスケール感のドールのミムジー。人間がやるのは無理があるか!?とも思いましたが、やってみたかったのでやりました!
秋葉原の東京アニメセンターで開催されていたSHIROBAKO展でゲットした、ミムジーとロロのラバスト❤買えたのが嬉しくて、のぞみ家の放送中ずっと机の上に置いて見せびらかしていました。
SHIROBAKO展、ぎりぎりだったけど行けて良かった!
アニメでは気付けなかった部分の設定もじっくり見れてありがたかった…!
ミムジーのケープの裏側は角になってるんだ…!とか。
あと、原画の鉛筆線の抑揚、強弱には、描く人の熱と息づかいが感じられてはぁはぁしました。
描くといえば、ばばん!今回のお絵描きコーナー!
の、生け贄さまになって下さったのは、SHIROBAKOの美沙コスをされていた
なおすけさんでした!13番!
ウィッグだけでなく、スポーティーな服の中からパーカーが出ている感じもばっちり再現されていて、すごかったです!
モデルになって下さって、ありがとうございました!
前回の放送後、「次回はSHIROBAKOのコスをやります!」と宣言したところ、なんと、あわせて下さった一族の皆様が…!
あおいちゃん、絵麻、美沙、みどり、ライヴで凄かった小笠原さん、
安藤さん、佐藤さん、久乃木さん、そしてロロ!
しずかがいないのが妙にリアルなこの感じ…。
凄いよ!みんな!コスの大変さがわかるだけに…。
すごいぞのぞみ家の一族は!
そして、「別にコスしてないけど!」という方々まで、社長やアニメーター、撮影監督のコスをしているように勝手に思えてしまっていた当日でした。
全員関係者感。
↑のぞみ家の一族の、顔出しOK組のみなさまと。
うつってない方も、私はちゃんと見て覚えているからね…。ウフフ。。
ラ〜ブーレータ〜♪
おなじみ、『モモーイ党せーけん放送』のモモーイと!
モモーイはSHIROBAKOの一期、二期のEDの作詞作曲をしているのです。
メールで書かれていた方がいたけれど、モモーイがSHIROBAKOのEDを作ってくれて、よかったなぁ…と私も思っています。
だからってコスプレして本人と写るってどうなんだ!とも思ったりもします!
でもいいんだ!一度きりの人生だもの!凄いぞこの写真は!
EDを作ったひとと、そのアニメが好きで勝手にコスプレしてるひとの図。
どーなっつてるの!
ももーいも褒めてくれて嬉しかったです。頑張って作ってよかった。。!
あと違う話だけど、ピザに乗ってサーフィンしてる子猫の絵が最高!
次回の『のぞみ家の一族*12回目』の放送は5月2日(土)15時からです!
こんどは何が起こるやら…ウフフ…。
またお会いしましょうね!!!(*´∇`*)ノシ
NOZOMI
4/6,20,27・あにすた!
4/13・Ustラヂオ
4/28・Ustラヂオイベント
今回ののぞみ家の時に「メイキングが見たい!」と言って下さった方がいたので、
私もそういうことをやってみようと思います!
…と言っておきながら、私は作る作業に集中しだすと暴風の如く効率厨と化してしまうので、ずいぶんとつぎはぎなメイキングです。余談もいっぱい入ります!
ミムジーの衣装は、既製品や私服の改造一切ナシの久しぶりのフル縫製でした。
黒い布は、日暮里で200/mで購入したもので、サテンの裏側のしっとり落ち着いたマットなツヤがきれいだったので、裏側を表にして使いました。
問題は紫の布…。スマホ画面と紙に印刷したミムジーを片手に、日暮里中を歩きに歩いてやっと見つけた紫色の布でした。
「あ〜これはすぐ見つかる色だなー!」と高を括っていた自分に張り手をかましてやりたいです。
紫色の布があっても薄かったり濃過ぎたり。結局、日暮里繊維街を一周した後、トマト本館のドレス用の良い生地コーナーにあったものを使用しました。黒い生地との質の差が凄いです。
生地の材質や色味は、それこそ完全に好みや感覚の問題なので、全然もう本当に好きなものを使えばいいんです!でも好きだからこそこういうことになったりしますよね!
服は、普段自分が着ていてサイズ感が良いな〜と思うものを参考に、模造紙などで型を作って、キャラクターの服を平面の組み合わせで考えて(初期のバーチャファイターみたいな、、ポリゴン!)、それで作っています。
本当はミムジーのスカートは、見た目以上には広がらないカッチリしたものだと思うのですが、個人的にフレアスカートが好きなので勝手に360度円形スカートで作っています。なので写真によって継ぎはぎした縦のラインの太さがまちまちです。でもフワフワにできたので満足です。
カラコンは、すでに持っていたTeAmo(←あ!スペイン語だ!)のTearly Greenを片目だけに着けています。
緑と黄緑色の高発色のカラコンを血眼になって探していたとき、渋谷のショップ店員のお姉さんがすごくきれいな色の青いカラコンをされていて、お会計の時
「す、すみません!そのカラコンどこのですか!!!!」
と凸って初めて知ったメーカーでした。その後やっと、そのカラコンの宣伝カーが街に走るようになったぐらいの時期だったので、さすが渋谷のお姉さんはオシャレ情報に敏感だなと思うと同時に、こういう時の自分の謎の行動力を普段でも生かしな!と自ツッコミをしました。
このカラコンはD.I.A 14.5mmなので、最近の流行っぽい目になりますね!デカ目!
ミムジーはお人形なので、アニメの中でも特別色白です。
なので、ファンデーションはホワイトパールのリキッドベースを二重に重ねて、その上から普段使っているパウダーファンデを薄く着けました。
眼帯のリボンで眉が固定されて目が開きにくい(←これがとても歌いづらい)ので、つけまつげは無しにしました。。バサバサっとしているまつげはお人形にはピッタリなんじゃが…!みんなはつけるといいよ!
で、眼帯!
パイレーツの(という設定のある)ミムジーのしているドクロの眼帯!これ最高にキュート!
眼帯は市販のものにドクロをつければいいかなぁとも思いましたが、外へ出る時間が惜しかったので結局作りました。
てきとうなしっかりした紙(私はそこらへんにあったマスクの空き箱を使いました。表がコーティングされてても大丈夫です。)を、やりたいキャラの画と自分の骨格を参考に切り抜きます。
お茶碗を用意します。
霧吹きで湿らせます。
湿りましたね。十分に紙が柔らかくなったら、
お茶碗のカーブに沿わせて形を作ります。
紙が重なったり皺になったりする部分は、爪などでぐいぐい押して平らにします。
良い感じのカーブができたら一度ドライヤーで乾かします。
次に表面にボンドを塗り(なるべく硬く早く仕上げたいので、水分よりも酢酸ビニール重合体の含有量が多いものが良いです。)仕上げ用の布を張って、またドライヤーなどで乾かします。
余った表の布を裏に折り込んで、裏の布(なんでも/画像はフェルト)を貼り付けて、またお茶碗カーブに沿わせてドライヤーで乾かして仕上げます。
頭の良い人は、こうなる前の段階でヒモやリボンをはさみます。
裏布を貼る時にね、サンドするといいんだよね!(私は後から貼りました。)
完成!
私はずいぶんと目が突出した顔の構造になっているので、こういうタイプの眼帯じゃないと目がいかんことになるのです。
カーブ状になった眼帯は、目を圧迫しないのでつけ心地は最高でした。実用的!
あと、ドクロの目の部分に針で穴をあけて両目で見える仕様にしていたのですが、もっとがっつりと穴をあけても良かった気がしました(お絵描きの時に痛感)。
胸のハートのところ!
自分の扱いやすい粘度で原型を作って、石膏で型をとります。
注型枠の作り方はレゴを組んだりプラ板+油土など色々ありますが、
私はちいさなタッパーを使いました。石膏離れがパーフェクトで気持ち良いのです。
凹型ができました。この上に、大きめに切った仕上げたい生地をおいて、その中にやわらかくしたお湯丸をつめこみます。
できました!
造形におけるお湯まるの便利さは異常。このハートの部分はブローチのように使いたかったので、グルーガンで使うグルーよりちょっと軽くて、すぐに固まってくれて布に浸透しづらいお湯まるが非常に優秀でした!
あとは、手でおさえている余分な部分を、仕上がりから周囲1センチくらい残して裁断し、余った部分は裏側に折り込んでアイロンで押さえれば完成です。
(この時も、アイロンの熱でお湯まるが溶けてくれるので、接着剤いらずでまぢ便利)
やけどやケガにはくれぐれも注意してくださいね。
ウィッグの毛先のパーマはお湯パーマです。
ねじって、ポットから器に出したお湯に浸して、その後冷水につけて乾かせば即パーマ!凄い!
ウィッグといえば、ミムジーのアッシュっぽい薄いあずき色の珍しい色を探すのにも池袋をかなり徘徊しました。今思い出しました。
アシストのプレミアムシリーズのウィッグにバッチリだと思える色があったのでそれを使っています。
…そんな感じでした!
メイキングレポってこんな感じでしょうか!
質問やわからない事があったら、答えられそうなものはお答えしたいので聞いてみてね(*^O^*)
ここまで読んでくれてありがとう!
またね
NOZOMI(2回目)
のぞみ家の一族、第11回目の生放送!
ご帰宅、ご視聴、ツイート、ありがとうございました!!!
毎月のこの1回1回がとても楽しみで、私にとって大好きな大切な時間なので、その様子を見てもらえるのはとってもとっても嬉しいです。
いつもありがとう!!!!!!!!!!!!!
メールもありがとうございました!なんと、紙芝居形式のメールまで…!
番組でご紹介しきれなかったメールも、ありがたく読ませていただいています。
良かったら、またぜひ送って下さいね!
今回のコスプレは、アニメ『SHIROBAKO』の中に出てくる『ミムジー』でした!
最初にキャラクターの画を見た時から、なんて可愛いデザインなんだ…!と思っていました。
相方に、お腹に傷跡のあるクマのぬいぐるみのロロがいるのですが、その2人の宿主、主人公のあおいちゃんの頭の中をロロと一緒に語る場面が痛快なのです。ミムジーの強気なスタンスがめちゃくちゃキュートなのです。
モノローグのたくさん出てくるものって、ああ、アニメっぽいなぁと思うのですが、
私は、主人公が真剣にものを考えている時は、たそがれていたり、無言で風に吹かれていたりする静かなシーンが好きなので、そういうシーンもちゃんとありつつ、こういう人形劇タイプや小動物や妖精との対話で思考を伝えるシーンの出てくるSHIROBAKOは見ていてとても心地よかったです。
ブライスやプーリップのようなスケール感のドールのミムジー。人間がやるのは無理があるか!?とも思いましたが、やってみたかったのでやりました!
秋葉原の東京アニメセンターで開催されていたSHIROBAKO展でゲットした、ミムジーとロロのラバスト❤買えたのが嬉しくて、のぞみ家の放送中ずっと机の上に置いて見せびらかしていました。
SHIROBAKO展、ぎりぎりだったけど行けて良かった!
アニメでは気付けなかった部分の設定もじっくり見れてありがたかった…!
ミムジーのケープの裏側は角になってるんだ…!とか。
あと、原画の鉛筆線の抑揚、強弱には、描く人の熱と息づかいが感じられてはぁはぁしました。
描くといえば、ばばん!今回のお絵描きコーナー!
の、生け贄さまになって下さったのは、SHIROBAKOの美沙コスをされていた
なおすけさんでした!13番!
ウィッグだけでなく、スポーティーな服の中からパーカーが出ている感じもばっちり再現されていて、すごかったです!
モデルになって下さって、ありがとうございました!
前回の放送後、「次回はSHIROBAKOのコスをやります!」と宣言したところ、なんと、あわせて下さった一族の皆様が…!
あおいちゃん、絵麻、美沙、みどり、ライヴで凄かった小笠原さん、
安藤さん、佐藤さん、久乃木さん、そしてロロ!
しずかがいないのが妙にリアルなこの感じ…。
凄いよ!みんな!コスの大変さがわかるだけに…。
すごいぞのぞみ家の一族は!
そして、「別にコスしてないけど!」という方々まで、社長やアニメーター、撮影監督のコスをしているように勝手に思えてしまっていた当日でした。
全員関係者感。
↑のぞみ家の一族の、顔出しOK組のみなさまと。
うつってない方も、私はちゃんと見て覚えているからね…。ウフフ。。
ラ〜ブーレータ〜♪
おなじみ、『モモーイ党せーけん放送』のモモーイと!
モモーイはSHIROBAKOの一期、二期のEDの作詞作曲をしているのです。
メールで書かれていた方がいたけれど、モモーイがSHIROBAKOのEDを作ってくれて、よかったなぁ…と私も思っています。
だからってコスプレして本人と写るってどうなんだ!とも思ったりもします!
でもいいんだ!一度きりの人生だもの!凄いぞこの写真は!
EDを作ったひとと、そのアニメが好きで勝手にコスプレしてるひとの図。
どーなっつてるの!
ももーいも褒めてくれて嬉しかったです。頑張って作ってよかった。。!
あと違う話だけど、ピザに乗ってサーフィンしてる子猫の絵が最高!
次回の『のぞみ家の一族*12回目』の放送は5月2日(土)15時からです!
こんどは何が起こるやら…ウフフ…。
またお会いしましょうね!!!(*´∇`*)ノシ
NOZOMI
4/6,20,27・あにすた!
4/13・Ustラヂオ
4/28・Ustラヂオイベント
今回ののぞみ家の時に「メイキングが見たい!」と言って下さった方がいたので、
私もそういうことをやってみようと思います!
…と言っておきながら、私は作る作業に集中しだすと暴風の如く効率厨と化してしまうので、ずいぶんとつぎはぎなメイキングです。余談もいっぱい入ります!
ミムジーの衣装は、既製品や私服の改造一切ナシの久しぶりのフル縫製でした。
黒い布は、日暮里で200/mで購入したもので、サテンの裏側のしっとり落ち着いたマットなツヤがきれいだったので、裏側を表にして使いました。
問題は紫の布…。スマホ画面と紙に印刷したミムジーを片手に、日暮里中を歩きに歩いてやっと見つけた紫色の布でした。
「あ〜これはすぐ見つかる色だなー!」と高を括っていた自分に張り手をかましてやりたいです。
紫色の布があっても薄かったり濃過ぎたり。結局、日暮里繊維街を一周した後、トマト本館のドレス用の良い生地コーナーにあったものを使用しました。黒い生地との質の差が凄いです。
生地の材質や色味は、それこそ完全に好みや感覚の問題なので、全然もう本当に好きなものを使えばいいんです!でも好きだからこそこういうことになったりしますよね!
服は、普段自分が着ていてサイズ感が良いな〜と思うものを参考に、模造紙などで型を作って、キャラクターの服を平面の組み合わせで考えて(初期のバーチャファイターみたいな、、ポリゴン!)、それで作っています。
本当はミムジーのスカートは、見た目以上には広がらないカッチリしたものだと思うのですが、個人的にフレアスカートが好きなので勝手に360度円形スカートで作っています。なので写真によって継ぎはぎした縦のラインの太さがまちまちです。でもフワフワにできたので満足です。
カラコンは、すでに持っていたTeAmo(←あ!スペイン語だ!)のTearly Greenを片目だけに着けています。
緑と黄緑色の高発色のカラコンを血眼になって探していたとき、渋谷のショップ店員のお姉さんがすごくきれいな色の青いカラコンをされていて、お会計の時
「す、すみません!そのカラコンどこのですか!!!!」
と凸って初めて知ったメーカーでした。その後やっと、そのカラコンの宣伝カーが街に走るようになったぐらいの時期だったので、さすが渋谷のお姉さんはオシャレ情報に敏感だなと思うと同時に、こういう時の自分の謎の行動力を普段でも生かしな!と自ツッコミをしました。
このカラコンはD.I.A 14.5mmなので、最近の流行っぽい目になりますね!デカ目!
ミムジーはお人形なので、アニメの中でも特別色白です。
なので、ファンデーションはホワイトパールのリキッドベースを二重に重ねて、その上から普段使っているパウダーファンデを薄く着けました。
眼帯のリボンで眉が固定されて目が開きにくい(←これがとても歌いづらい)ので、つけまつげは無しにしました。。バサバサっとしているまつげはお人形にはピッタリなんじゃが…!みんなはつけるといいよ!
で、眼帯!
パイレーツの(という設定のある)ミムジーのしているドクロの眼帯!これ最高にキュート!
眼帯は市販のものにドクロをつければいいかなぁとも思いましたが、外へ出る時間が惜しかったので結局作りました。
てきとうなしっかりした紙(私はそこらへんにあったマスクの空き箱を使いました。表がコーティングされてても大丈夫です。)を、やりたいキャラの画と自分の骨格を参考に切り抜きます。
お茶碗を用意します。
霧吹きで湿らせます。
湿りましたね。十分に紙が柔らかくなったら、
お茶碗のカーブに沿わせて形を作ります。
紙が重なったり皺になったりする部分は、爪などでぐいぐい押して平らにします。
良い感じのカーブができたら一度ドライヤーで乾かします。
次に表面にボンドを塗り(なるべく硬く早く仕上げたいので、水分よりも酢酸ビニール重合体の含有量が多いものが良いです。)仕上げ用の布を張って、またドライヤーなどで乾かします。
余った表の布を裏に折り込んで、裏の布(なんでも/画像はフェルト)を貼り付けて、またお茶碗カーブに沿わせてドライヤーで乾かして仕上げます。
頭の良い人は、こうなる前の段階でヒモやリボンをはさみます。
裏布を貼る時にね、サンドするといいんだよね!(私は後から貼りました。)
完成!
私はずいぶんと目が突出した顔の構造になっているので、こういうタイプの眼帯じゃないと目がいかんことになるのです。
カーブ状になった眼帯は、目を圧迫しないのでつけ心地は最高でした。実用的!
あと、ドクロの目の部分に針で穴をあけて両目で見える仕様にしていたのですが、もっとがっつりと穴をあけても良かった気がしました(お絵描きの時に痛感)。
胸のハートのところ!
自分の扱いやすい粘度で原型を作って、石膏で型をとります。
注型枠の作り方はレゴを組んだりプラ板+油土など色々ありますが、
私はちいさなタッパーを使いました。石膏離れがパーフェクトで気持ち良いのです。
凹型ができました。この上に、大きめに切った仕上げたい生地をおいて、その中にやわらかくしたお湯丸をつめこみます。
できました!
造形におけるお湯まるの便利さは異常。このハートの部分はブローチのように使いたかったので、グルーガンで使うグルーよりちょっと軽くて、すぐに固まってくれて布に浸透しづらいお湯まるが非常に優秀でした!
あとは、手でおさえている余分な部分を、仕上がりから周囲1センチくらい残して裁断し、余った部分は裏側に折り込んでアイロンで押さえれば完成です。
(この時も、アイロンの熱でお湯まるが溶けてくれるので、接着剤いらずでまぢ便利)
やけどやケガにはくれぐれも注意してくださいね。
ウィッグの毛先のパーマはお湯パーマです。
ねじって、ポットから器に出したお湯に浸して、その後冷水につけて乾かせば即パーマ!凄い!
ウィッグといえば、ミムジーのアッシュっぽい薄いあずき色の珍しい色を探すのにも池袋をかなり徘徊しました。今思い出しました。
アシストのプレミアムシリーズのウィッグにバッチリだと思える色があったのでそれを使っています。
…そんな感じでした!
メイキングレポってこんな感じでしょうか!
質問やわからない事があったら、答えられそうなものはお答えしたいので聞いてみてね(*^O^*)
ここまで読んでくれてありがとう!
またね
NOZOMI(2回目)
「つよきす」はアルバム持ってるゾ。そっか!キャラソンの多くの作詞作曲をはLittle Nonだったのねん。
こーゆー変化球もライブコーナーに投入してくるとは嬉しいね〜♪